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花写真集

クルメケイトウ(久留米鶏頭)


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撮影場所:
 長崎県大村市皆同町
撮影日時:2011年9月22日
 掲載年月日:2011年9月26日

  <撮影メモ> 車走行中、窓から赤い派手な色が目に飛び込んできました。行き過ぎた後、気になりUターンして道路脇に駐車して歩いて見に行ったところ、いつも見るハゲイトウ(葉鶏頭)に似てはいるのですが、かなり違ってもいました。「まあ、でも葉鶏頭の一種だなあ。後で調べてみよう」と思いながら10枚ほどの写真を撮りました。

 撮った時には、あまり気にならなかったのですが、赤い色が強烈過ぎているのか、液晶画面で見た時、微妙な花模様がつぶれた感じにも見えました。あと、この『花シリーズ』で毎回のごとく書いていますが、私は花の名前を、ほとんど知りません。それで、今回の花の名前が
標題で正しいのかどうか自信ありません。

 そのようなことから、いつもの国語辞典などで調べたのですが、クルメケイトウ(久留米鶏頭)では解説されていないようです。それでハゲイトウ(葉鶏頭)で調べみると、国語辞典の大辞泉には、
次の<>内の通り書いてあります。ヒユ科の一年草。高さ約1.5メートル。茎は直立し、葉は細長い披針形で、頂部のものは秋に紅・黄色などに色づく。夏から秋、葉の付け根に淡緑色の小さい花をつける。熱帯アジアの原産で、古く渡来し、観賞用。雁来紅。アマランス。アマランサス

 元々、上記辞典の種類系では同じでも花自体が違うのですから、説明文と違って当然ですが、特に違うのは、花の形が球形や半丸みたいに見えるところでしょうか。とにかく、「この花の形に特徴あるなあ」と思って見ていました。


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