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花写真集

ハナショウブ(花菖蒲)


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撮影場所:
 大村公園(大村市玖島1丁目)
撮影日時:2014年6月8日
 掲載年月日:2014年6月9日

  <撮影メモ> ハナショウブ(花菖蒲)について、国語辞典の大辞泉で調べてみますと、下記のことが書いてあります。

 ハナショウブ(花菖蒲)=アヤメ科のノハナショウブから改良した園芸種。葉は剣状で中脈が隆起する。5、6月ごろ、紫色・白色・絞りなどの大きな花を開く。江戸時代から改良が始まり、品種が多い。栽培地は4〜9月に水があり、他は乾く所が適する。しょうぶり。

 撮影した場所は、上記データ部分にも書いています通り、大村公園です。この公園には、桜の名所百選にも選ばれていますが、ハナショウブ(花菖蒲)も大変有名な所です。

 このことについて、大村市ホームページによりますと、「大村公園は九州最大規模を誇る花菖蒲園です。 171種類約10万株およそ30万本が咲き誇り、6月中旬まで優雅で気品のある花菖蒲を楽しむことができます」とも書いてあります。

 私は、2014年6月8日、花菖蒲まつりが開催され、その中で大村の郷土芸能である郡三踊り(寿古踊、沖田踊、黒丸踊)の上演があったので写真撮影に行っていました。その踊りの前に、待ち時間があったので、上記写真のハナショウブ(花菖蒲)などを10数枚撮っていました。

 また、この花に誘われて、ハナショウブ(花菖蒲)が咲いている堀の周辺では、家族連れが昼食の弁当を広げて、食べたり、話したりされていました。

 あと、この花を見ますと私だけの感想や印象かもしれませんが、なぜかしら、ノンビリ、ゆっくりした感覚になります。花の色は沢山ありますが、中間色系の大きな花弁は、なかなかいいなあとも思いました。


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