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私の温泉紹介
大分県、天瀬温泉 恵の湯
都道府県名、地名、温泉地名など 入湯した旅館名(温泉施設名)
大分県日田市天瀬町合田  『天瀬温泉 恵の湯
主な泉質、温度など 備考(注:文章や写真は当時の情報です)
単純温泉、50度 -
天瀬温泉、恵の湯 (道路脇にある看板
 私の自宅(『私のログハウス』、『頑丈で健康な家』、『日田杉の魅力』をご参照下さい)は、1997年12月に完成しました。

 このログハウスの丸太は、大分県の日田杉です。(当時の)中津江村の日田郡森林組合ログ・ハウジングからキットで購入しました。

 その関係でこの方面には、ログハウスを建てる前に、その建て方の勉強や打ち合わせなどをするため、5回くらい行きました。

 その後、このログメーカーは以前事務所があった中津江村から天瀬町に引越しされたので、こちら方面に行くことになりました。ログハウスを建て後も、丸太に外部塗装をする関係上、その塗装剤を購入するために、この天瀬町方面には2回行きました。

 その往復時、国道210号線沿にあったのが、今回ご紹介する『恵の湯』です。大きな赤い看板(このページ上部掲載の写真)が目に入るので、場所は直ぐ分かりました。その看板には、ご覧の通り「あまがせ唯一の自然湧出温泉、地下:600m、毎分:80L、温度:50度」などが書いてありました。

恵の湯、入り口
恵の湯の温泉(左側の窓下が三隈川)
  「あー、こんな所に温泉があったのか。今度来た時に入ろう」と思ったのですが、なかなか直ぐには行けず、結局1999年9月19日日田市内、20日天瀬町のコースでまわっていた時に入湯しました。

 国道脇にあるので車から降りたら直ぐでした。ドライブ中の方には、本当に便利な温泉と思いました。中に入ると、自然石に囲まれた湯船が、まず目に入りました。

 窓の下には、玖珠川が流れていました。この時たまたまなのか、いつもなのか不明ですが、川の端に鴨が数羽スイスイ泳いでいたので、カメラに収めました。

 温泉は、”一人貸切”状態で、足を思い切り伸ばして、のんびりと入っては窓側の自然石の所で川にいる鴨たちを眺め、また、湯船に入るのを繰り返しました。

 その後は、この建物横に食堂があったので食べに行きました。私は運転の関係上、この時アルコール類は飲みませんでしたが、温泉上がりのビールは、うまいだろうなあと思いながら、この温泉をあとにしました。

 ここから、しばらく車を飛ばすと、道路沿いにはところどころ野菜やお土産を売る店、日田市街地と続き、時々立ち寄っては木工細工などに興味が湧きました。その後、私は日田インターチェンジから長崎方面に戻りました。(掲載日:2005年9月17日)

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