カレイの一夜干しとイカの塩辛について
女将さんが昨日早朝、浜坂港の市場で仕入れたカレイを一昼夜干したカレイをかるく火であぶって朝食に出してくれました。酒のあてにもいいので同僚は朝からビールを飲んでいました。
また、自家製イカの塩辛が関西で手に入る物より、塩辛くなくそれでいて味が濃く、これだけで酒が何杯も進みそうでした。実際、同僚は顔を真っ赤にしてました。
産地産食の柿と竹輪について
朝食には民宿の２階から手にできるようなたわわに実った柿だろうと思いますがそれををもいで出してくれました。また、竹輪は隣の家に家内工場があり、そこで今朝できた竹輪を食べました。いずれも素朴な味でグッドでした。まさしく産地直送と言うより、「産地産食」でした。
山陰海岸最大の海産物販売の渡辺水産について
民宿から約５分位港の方に歩くと国道沿いに大きな海産物の市場があります。ここのキャッチフレーズが「山陰海岸最大の市場」だそうで、その名の通り、取れ獲れ、生なまの蟹、魚、貝などが所狭く売っていました。何台ものバスが横付けしており、色々な方言が飛び交い、お客さんも多かったです。