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１２）資料、主な経過
　（この経過はほんの概略です。外部、内部の工事の状況も書きたいのですが書けば工事日記風になり、切りがないので省略しました）

１９９１年以前　漠然とログハウスに興味があった。

１９９１年
　４月３日から２週間入院
　入院中、今まで考えもしなかった「中高年」「退職」「持ち家」のことを考えた。たまたま、町中の書店でログハウス専門誌を見て興味を持った。その後、本格的に二誌とも毎号購読し、勉強した。

　９月２６日　二泊三日の信州旅行
　信州のログハウスペンションで、始めての実体験

　その後、北海道から九州まで各地のログハウスを見学し、現在までにその数５０棟以上となった。

１９９３年
１０月１８日　スイス旅行グリンデルワルトでシャレータイプ（スイス風ログハウス）のホテル宿泊

１９９４年
　８月２４日　父が死亡。その後、法事などでこの年と翌年にかけて帰省の折、土地探しを開始した。何回となく行っていたところ、実家近くに眺望の良い空き地を発見した。その後、土地を管理している農協に相談し、農地の宅地転用（農転）手続きをしてくれることになった。農転完了まで口頭契約であった。

１９９５年　
　農協との協議や農転手続きなどの状況報告を聞く

　６月２９日　大分県日田市にある「九州ログハウス」の製材所を見学

１９９６年
　８月２９日〜９月７日　ローマ、パリ旅行。往復の機内で、義兄と設計に大まかな打ち合わせ

１１月　７日　大分県日田群森林組合ログ・ハウジングの製材所見学

１９９７年
　２月２５日　長崎県から農地転用の許可

　３月２０日　会社退職。その後、義兄と造成工事と設計について、本格的に協議

　４月１７日　宅地造成工事の安全祈願式。１７日から工事開始

　７月１６日　造成工事完了

　８月３１日　地鎮祭を挙行

　９月　１日　基礎工事開始、終了は９月１８日

１０月４〜６日　丸太組み、５日に餅まき

１０月　７日　天井工事

１０月１０日　この日から丸太の外部塗装開始