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石走川(通称「よし川」)の青鷺(アオサギ)写真

青鷺(アオサギ)
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 上野は、2024年11月6日9時30分頃、大村市福重町と皆同町の境を流れる石走川(通称「よし川」)の近くに来ていました。何故か? それは、福重小学校5年生が自ら7月3日に田植えして、そして、10月30日に稲刈りもして、稲かけ竿にて天日干ししていた稲の脱穀作業を撮影するためでした。

 先の5年生が小学校から田んぼに到着する間、私は、黄金色に実った稲穂、まわりの風景などを写していました。その時、偶然、上記の青鷺(アオサキ)と思われるサギが、石走川(通称「よし川」)の中で、じっと、フナなどの小魚を狙っていました。

 その距離は約5メートルで、通常ならカメラ構えただけでも毎回逃げられていましたので、そっと動き望遠レンズを少し伸ばして写しました。なお、私は、上記写真を青鷺(アオサギ)と書いていますが、実は正確にサギの種類を分かっていないので、間違っていましたら、すみません。

 ここで、青鷺(アオサギ)について、デジタル大辞泉から引用して書くと、次の< >内の通りです。<青鷺(あおさぎ)=1 サギ科の鳥。全長約95センチ。背面が青灰色、目の後方と冠羽が黒い。水田や湖沼で魚・ザリガニ・カエルなどを食べ、木の上に巣をつくる。(以降、省略)>

 蛇足ですが、約60年前、私が福重小学校の児童の頃、この川や周辺の田んぼには、日常普段に白鷺青鷺などの野鳥が、何十羽と見れていました。今は、よほどのことが無い限り、同時に5羽も見れたら多いような気がしています。
(掲載日:2024年11月11日)

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