大村湾の鴨の写真
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このページ掲載写真は、2019年2月10日12時15分頃、大村市森園町にある 森園公園(もりぞの こうえん)周辺や、大村湾の海岸で撮ったものです。私は、この日、朝から福重カップバレーボール大会の写真撮影を始め、色々と所用のため市内の数か所を走り回っていました。そして、長崎空港の約1Km手前側(空港の対岸側)にある森園公園にも立ち寄りました。(森園公園は先のリンク先や、上から3番目写真参照) すると、その公園横付近で大村湾の水面に群れている鴨(かも)が見えてきました。私は、1羽(わ)づつ数えた訳ではありませんが、50羽近くいるようでした。なぜ、こんなにいるのかも含めて、鴨自体も、その生体も、私は全く知りません。たぶん、小さな干潟(ひがた)もある海岸線なので、餌(えさ)もあり、羽も休めやすい所かなあと思いました。このページ、主役は、鴨の写真ですが、先の理由により鴨のことは、これ以上は書かないことにします。 (上から2番目写真参照) この付近からは、長崎空港へ渡る箕島(みしま)大橋、管制塔、ターミナルビルや、時間によっては飛行機の離発着も見えます。あと、先に書きました森園公園は、広い芝生(しばふ)や、高い椰子(やし)の木が何十本かあります。そして、家族連れで、ゆっくりできる公園です。 ここで、脱線した話です。椰子(やし)と言えば、英語でパーム(palm)です。オールディズファンの私は、このパームという言葉を聞きますと、どうしても1963年頃のヒット曲、トロイ・ドナヒュー(Troy Donahue)の「恋のパーム・スプリングス(Live Young)」を思い出してしまいます。この曲は、日本流に言えば青春歌謡ですが、「これだけ調子の良い曲が他にあるのか?」と思うほどの軽快で明るい名曲です。 また、この森園公園の高い椰子(やし)の木立(こだち)は、カリフォルニア旅行で見た「サンセット大通り」、それに私は行っていないのですがサンタモニカにも似た雰囲気があって、なかなか良い所です。お時間のある時にでも、この公園周辺の散策は、どうでしょうか。 |
(大村湾の海岸) 鴨の群れ (奥は長崎空港、中央部に飛行機、右側に管制塔と箕島大橋が見える) |
(大村市 森園公園にある)椰子の木 (左端側付近:大村湾の海岸。対岸に長崎空港がある) |
(掲載日:2019年2月11日) |