大村市立福寺町、裏見の滝シャクナゲ公園、石楠花その1
1)裏見の滝公園入口 |
2)世界のシャクナゲ(案内板)
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この写真は、2000年4月7日、大村市立福寺町の裏見の滝シャクナゲ公園(裏見の滝自然花苑)で撮影しました。(私のもう一つの『福重ホームページ』に(約30枚のシャクナゲ写真の特集ページ「裏見の滝シャクナゲ公園(裏見の滝自然花苑)のシャクナゲ写真特集」があります。最下記にも紹介していますが、この特集ページは、2003年から2005年に撮影したものです) なお、ここの公園の名前にもなっています滝は、『裏見の滝』(うらみのたき、重井田町、落差約30m)の名前が有名ですが、滝の正式名称は『御手水の滝』(おちょうずのたき)です。江戸時代、大村藩によって編纂された郷村記(大村郷村記)にそのことは、キッチリと書かれてあります。また、他の文献には、通称「みたらしの滝とも言う」記述も残っています。(『御手水の滝』の詳細は、ここからクリックして、ご覧下さい) この公園には、国内(12種)国外(36種)合計48種類のシャクナゲがあります。4月上旬に築紫石楠花(九州原種)、プレジジェントルーズベルト(ニュージランド産)、赤星石楠花(台湾産)などが、咲いていました。 |
4)赤星石楠花(台湾) | 5) | 6) |
『福重ホームページ』の方にシャクナゲ写真を沢山掲載していますので下記ページも、ご覧下さい。 | ||