この写真は、９６年８月３１日に撮影したものです。
写真１）は、（ブティックなど有名店が並んでいる）コンドッティー通りで、中央奥がスペイン階段です。
写真２）は、この通りにある１７６０年創業の超有名店『カフェ・グレコ』です。
写真３）の中央がスペイン階段、手前がスペイン広場、後方中央がトリニタ・ディ・モンティ教会とオベリスクです。

写真４）は、マルグッタ通り通りで、写真５）は、その標識です。
写真６）この通り中央付近にある鬼の面をしたような面白い形をした泉です。真夏にもかかわらず、冷たい水でした。この通りは、後で、別の項目で掲載しようと思っている（仮題「映画『ローマの休日』の実際の場所」で必ず登場する通りです。

写真７）中央は、ポポロ門で、昔からヨーロッパ各地からローマ巡礼を目指す人々は、まず、ここの門をくぐりました。写真撮影直後、どしゃぶりのスコールがありました。
写真８）は、オベリスクが中央に聳え立つポポロ広場です。
写真９）は、通称「双子教会」と呼ばれています。左側がサンタマリア・ディ・モンテ・サント教会、右側が、サンタマリア・ディ・ミラコーリ教会です。目の錯覚でどちらとも同じように見えますが、実際は、クーポラの
形が、円形と楕円形の違いがあります。