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はじめに (シュトゥットガルト観光案内シリーズ)
シュロス(宮殿)広場(噴水と、ヴィルヘルム王の記念塔)
メンデルスゾーン通り(ウンタラー・シュロス公園)

はじめに(観光案内ページ掲載にあたって)
 私は、「シュッツガルト・バルセロナ旅行記(2015年12月21日〜28日)」を既に掲載中です。この旅行の間に、当然シュトゥットガルト市の観光も致しました。その間の「見たまま、聞いたまま、歩いたまま、食べたまま」みたいな旅日記風のページは、先の旅行記(もくじページ)に、けっこう詳細に書きました。

クリスマス市(Weihnachtsmarkt)の入場門(シラープラッツ通り入口、上部には星印あり。写真奥側は旧宮殿=州立博物館)

メルセデス・ベンツ博物館で展示中の508-M

 先の「旅日記風のページ」とは別に、観光地案内それ自体のページも作成したいと、ずっと思っていました。その理由は、いくつかあります。
 1番目は、旅日記風のページは、時系列で書いていますので、どうしても同じ観光地(建物)を見ているのに、例えば名称、広さ、歴史、内容などがバラバラになっています。それをガイドブック風に少しでもまとめたいと思ったためです。

 2番目に、この旅行時撮影した写真の活用のためです。私は、この旅行時にデジタルカメラで撮影した写真が約1,900枚あり、その内、先の旅行記に載せたのが、約340枚です。その関係で、今回の観光案内ページに、もう少し新しい写真を載せてみたいと思いました。(当然、先の旅行記(もくじページ)に掲載中の写真も重複を承知の上、多数載せていきます点は、あらかじめ、ご了承願います)

 3番目に、ホームページの自動翻訳に慣れてきたことも、きっかけとなりました。私は、自慢する訳ではありませんが、外国語は全く出来ません。そのため、何社かの自動翻訳ページも利用しています。その中で、私も行ったことがあるフランス語、スペイン語、イタリア語、ドイツ語などは、相変わらずチンプン・カンプンです。

 ただし、先の旅行記(もくじページ)を作成している時に、何十回となく英語訳の方は、自動翻訳ページに入力していた関係上、ほんのちょっぴりだけ慣れてきました。ただし、その自動翻訳後に、さらに検証して書いた文章内容(日本語訳)が正確か、どうかは今でも自信はありませんが、利用だけは頻繁(ひんぱん)にやっております。

 以上が、観光案内ページ掲載を考えた理由です。しかし、実は最初から頭を悩ましていることもあります。それは、生来のサボリ魔で整理の悪い私ですので、観光案内といっても写真や紹介データが全部そろっている訳ではありません。つまり、全データから取捨選択(しゅしゃせんたく)できる方法ではないのです。毎回、作成予定の観光地について、データが「ある、なし」から始めてみる必要性があるということです。

 ですから、どこかの海外旅行ガイドブックみたいに、統一的な書き方ができないという難しさもあります。ただし、いったん発行したら追加や改訂ができないガイブック(印刷物)と違って、ホームページの利点は、補足、改訂、新ページへ移行などは自由にできますので、色々最初から考えるより、まずは「走りながら考えていこう」とも思っています。

 そのような状況ですから、試行錯誤(しこうさくご)しながらの観光案内ページになることは間違いありませんので、その点はご了承の上、どうか気長に閲覧を願います。また、シュトゥットガルト市などでへ旅行行かれた皆様で、ご指摘ご教示頂ける方がいらっしゃれば、左側アイコン先ページから、上野宛にメールを頂ければ嬉しい限りです。

(初回掲載日:2017年8月27日)
ポルシェ博物館で展示中のF1レーシング車
シュトゥッツガルト中央駅(手前は工事中)