横浜ケントス
オープン初日の模様
(この情報や写真は、鎌倉のSさんのメールをもとに作成しました)
2009年9月25日、横浜ケントスはオープンしました。当日は、入れ替え制となっていたため、19時の予約か、21時20分の予約か、どちらかでした。私達は、21時20分の予約だったため21時15分にエレベータに乗り、クレーンビル7階に降りた時、 そこは人の渦で30名以上が店に入れずいっぱいでした。
私達の後からも2〜3組がやってきてフロアは足の踏み場もないくらいの状況でした。待つこと10分くらい順番で名前が呼ばれて、ようやく店内に入れまし た。 途中で岩城滉一さんを見ました。入れ替えで(多分入れ替えの対象にはならない人だと思いますので、用事があったのではないでしょうか)出て行かれるところでした。
最初のステージ(私達が入ってから最初、前に2回やっているはず)は、新宿のバンド HIJACKにボーカルにはいつも銀座のBless Of G.K.で歌っている女性2名と男性1名 という状況でした。歌は70年代のディスコ、ソウル(Disco 、soul)系が中心で60年代は、ほとんどありませ んでした。私が覚えている範囲内の一部で次の曲「君の瞳に恋している(Can't take My Eyes Off You)」、「Play That Funky Music 」、「ダンシング・クイーン(Dancing Queen)」、「ロコモーション(Locomotion)」、「愛がすべて(I Can't Give You Anything But Love)」などがありました。
また、時々、HIJACKのリーダーが、横浜(神奈川)にちなんだ曲ということで サザンオールスターズの「匂艶THE NIGHT CLUB」、ゴールデンカップスの「愛する君に」 などを取り混ぜていました。 店内は、六本木店長、銀座店長、新宿店長全ていました。六本木のバンド関係者はみかけませんでした。やはり、このあたりが新宿、銀座の流れをくんでいることを物語っているようです。
2度目のステージでは、オーケストラさながらの13人のラッパ隊が勢揃いでした。新宿のHIJACKの4名に加えて、銀座のBless Of G.K.から2名、 新宿のゲストバンドREFLEXIONから1名、元HIJACKの1名までは認識できたのですが 全員までは分かりませんでした。 これだけ集めてしまったら、今夜の銀座や新宿、(六本木)はどうなってしまっているのだろうと思いました。 なお、そのオーケストラを指揮していたのは、安本社長だったらしいです。
私達の隣の席は、IKURA&Funkee Styleの方のようでした。 途中で、HIJACKのリーダーが隣の席に来て、飛び入りで歌って欲しいことを言っていて、2回目(4回目)のステージで歌っていました。 横浜ケントスのバンドは、REFLEXIONが中心のようです。 10月のスケジュールをみると、HIJACKが3日、SCAR FACE PRO JECTが4日 BLESS OF G.K.が7日、REFLEXIONが15日となっています。
ここのボトルカードは、銀色で銀座ケントスの新しいカードもこんな感じです。さすがに初日のボトルキープでしたので、ナンバーは2桁をゲットしました。 マッチも新しくなり、既に大阪ケントスの住所や電話番号なども入っています。 あと、横浜ケントスの店内の広さですが、六本木を2回り大きくした感じです。 このクレーンビルは、前はキャバレーがあったようです。 Ikuraさんはそのキャバレーの最終日に出演されたとステージで 話されていました。
以上が頂いたメール内容を元に作成した内容です。また、機会あれば、この横浜ケントス紹介ページは、追加掲載していこうと考えています。(掲載日:2009年9月30日)
注:下部の内容は、オープン以前に作成したものです。
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