<撮影メモ>
私は、これまで数多くツツジとサツキ(皐月)の花ページを掲載してきました。しかし、いまだに、この花の区別が全く分かっていません。今回もサツキ(皐月)の花と紹介していますが、その通りか、どうかも知りません。間違っていましたら、すみません。あと、今回なぜ「サツキ(皐月)」としているのかの理由は、咲いていた時季(上記の撮影日を参照)からです。「この時季に咲くならば、たぶんサツキ(皐月)だろう」という程度のことからです。
ここで、サツキについての広辞苑の解説は、次の<>内通りです。<さつきつつじ(五月躑躅)=ツツジ科の常緑低木。西日本に自生。高さ約30センチメートル。 6月頃、枝端に紅紫色漏斗ろうと状の5裂の花を開く。 古くから観賞用。品種多く、白・絞り咲きなど。 また広く、マルバサツキ・シナノサツキや洋種のアザレアを交雑した多くの園芸品種を含む総称。さつき。(広辞苑より)>
私が、この日、なぜ大村公園に行ったかと言いますと、大村市立福重幼稚園の「大村公園の花菖蒲見学」があり、その撮影のためでした。(この内容は、先の見学報告ページから、ご覧下さい) 可愛い園児達と一緒に花菖蒲を見たり、歩いたり、お弁当を隣で食べたり、記念写真を撮ったりと楽しい時間でした。
そのような時間帯に、私は、どちらかといいますと、しとやかで穏やかな花菖蒲だけでなく、真っ赤で目立っていたサツキ(皐月も撮ってみました。
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