<撮影メモ>
先にラッパズイセンについて、広辞苑の解説内容を紹介します。次<>内のことが書いてあります。< らっぱずいせん(喇叭水仙)=ヒガンバナ科のスイセンの一種。原産はヨーロッパ北部。 花は大形・淡黄色で、花心の副冠は濃黄色、円筒状で、らっぱに似る。多くの品種があり、観賞用に広く栽培。>(広辞苑より)
私は、この撮影日の前に大村市鈴田地区にある戦国時代の中世山城を中心に、ある方を案内してまわりました。<この件については、福重ホームページの「2023年3月19日、鈴田地区の城跡と史跡巡り(概要報告)」ページを閲覧願います> この時、中里町の道路脇に、今回紹介しているラッパ水仙が咲いているのを見つけました。そして、その3日後に撮った一部が、このページ掲載写真です。まわりの緑色の草に比べ、この黄色の水仙は、やはり目立っていました。
|