<撮影メモ> この写真は、(2013年現在)オランダ在住の親戚から送ってもらいました。(是非、写真をクリックして頂き、拡大してご覧願えないでしょうか) 歴史的にオランダと関係が深い長崎県内でもチューリップといえば、私は例えばハウステンボスの花壇を始め色々な場所で見てはいました。しかし、写真ながら、これだけの大規模で咲いているのを見たのは、初めてでした。
ここで、改めて国語辞典の大辞泉で、キューケンホフ公園とチューリップ調べてみますと、次の<>内のことが書いてありました。 < キューケンホフ公園=(Keukenhof)オランダ南西部、ゾイトホラント州の町、リッセの近郊にある公園。世界最大級のチューリップ園として知られる。1949年開設。 >
< チューリップ=(tulip)ユリ科の多年草。鱗茎(りんけい)は卵形で、1本の茎が出て幅広い葉が数枚つく。4、5月ごろ、大きい花を1個開く。花色は黄・白・赤・紫などいろいろ。アジアの原産で、オランダなどで改良。品種が多い。観賞用。鬱金香(うっこんこう)。 >
キューケンホフ公園紹介の公式サイトがあります。この公園の紹介ページ(日本語版は、ここからご覧下さい)には、「700万本ものチューリップやスイセン、ヒヤシンスが咲き乱れている光景を見たことがありますか? キューケンホフ公園・・・世界一美しい春の園へお越しください! 」と書いてあります。まさしく、驚くばかりの花の数です。
また、先の公園紹介ページには、沢山の動画も紹介されています。私は、何本か見ました。大規模な公園や美しい花に見入りますが、人が一つひとつ丹念に手入れされている様子も写っているので、そのような努力の賜物だなあと敬服いたしました。とにかく、素晴らしいという言葉しか出てきませんでした。
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