TOP  Music list はじめに

006
コーヒールンバ(Moliendo Café)
私の聴きたい音楽(曲)シリーズ

曲名 コーヒールンバ(Moliendo Café)原曲のMoliendo Caféは(「コーヒーを挽きながら」の意>
原曲の作詞、作曲 ホセ・マンソ・ペローニ
日本語の作詞 西田佐知子など曲の場合---中沢清二、ザ、、ピーナツなどの曲の場合---あらかはひろし
発売年 1961年に西田佐知子がヒットさせて日本では有名になった
歌手・演奏者 日本では西田佐知子、ザ・ピーナッツ、井上陽水、荻野目陽子など多数の歌手
(原曲含め最下段のyoutubeのリンク先も参照)
備考 この曲について「ベネズエラ大使館公式SNS」の「コヒールンバ」ページに詳しくく書いてある

はじめに
 このコーヒールンバ(Moliendo Café)の曲、歌唱、演奏などについて「ベネズエラ大使館公式SNS」の「コーヒールンバ」ページに詳しく掲載されています。 まず、そのリンク先から引用して次の<>内(青文字)で紹介します。

 <ベネズエラは、世界的な作曲家や演奏家を多く輩出しています。ベネズエラのポピュラー音楽が日本で聴かれるようになったのは今から50年以上も前のことです。1961年に歌手西田佐知子がベネズエラの曲をカバーした『コーヒールンバ』を歌い、ブームになりました。 1965年にはベネズエラ人歌手エディット・サルセドが東京を訪れ、原曲 ”Moliendo Café” (「コーヒーを挽きながら」の意)を披露しました。
下記2枚の写真はスタバ長崎大村店に掲示されていたもの
カリオモンの写真
 ジャバナ(Jebena)の写真
 
 実際の作曲者はウゴ・ブランコですが、作曲当時未成年だったため、代わりに叔父ホセ・マンソ・ペローニの名前で登録され知られていると言われています。ちなみに、西田佐知子版の「昔アラブのえらいお坊さんが・・・」という歌詞は原曲の意味からは離れて作詞されたものです。(後略)>

 上野が上表や上記の<>内に補足することは、ほとんどないのですが、私も小学生の頃から西田佐知子さんの大人の雰囲気といいますか、今思えばエキゾチックな、それまで日本の歌謡曲とは、全く違うような曲だったなあと振り返っています。

コーヒー売り上げにも貢献の曲か?
 そして、現在、スターバックス店内に流れるコーヒールンバの原曲Moliendo Caféを聴きますと、懐かしさも当然ありますが、新鮮な感じで、また、耳に入ってきます。あと、私だけかもしれませんが、この曲はスタバ店だけでなく他のコーヒー店も含めて、コーヒーの売り上げ貢献曲、宣伝曲(笑い)ではないかと思うほど、コーヒー店に合っているなあとも思っています。

独唱でもコーラスでも演奏でも民族楽器でも何でも良い曲
 このコーヒールンバの曲は、日本や外国の歌手でも当然良いです。また、私の場合、youtubeなどで聴く機会がなかった数十前まで、日本人歌手の歌しか聴いたことありませんでした。そのようなことから、下段のリンク先から聞いてみると、このコーヒールンバ(Moliendo Café)の曲は、歌唱・演奏・民族楽器、何でも良い曲ですね。

youtubeリンク先:コーヒールンバ曲の一例
 次に、youtubeのリンク先から上野も聴いた曲を次の「」内リンク先から紹介します。ただし、私の独断と偏見((笑い)に基づくものですので、あくまでも参考程度に、ご視聴願います。

西田佐知子 コーヒールンバ」 「ザ ピーナッツ コーヒールンバ」 「井上陽水 コーヒールンバ」 「荻野目洋子 コーヒールンバ」  「Moliendo Cafe :Hugo Blanco / コーヒー・ルンバ :ウーゴ・ブランコ」 「コーヒールンバ(ホセ・マンソ・ペローニ)パコ・デ・ルシア版.」 「コーヒールンバ Los Awkis アンデス 上野で。

TOP  Music list はじめに