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花写真集
芍薬の花

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主な撮影場所:
 長崎県大村市野田町
撮影日時:2007年5月13日
 掲載年月日:2007年6月2日
 <撮影メモ> この芍薬の花は毎年のように見ますが、今年見かけた時、たまたま青空で手早く10枚くらい撮ったものです。

 この芍薬の花は、一輪でも二輪でも群れでも絵になるなあと思います。普通の花ならアップ写真にすると、たまにまわりから浮いたような感じに思えることがあります。

 ところが、この芍薬の花は、超アップで撮っても廻りの雰囲気も溶け込んだ写真に撮れます。私が思うに派手な色であっても全体の花びらが淡い色なので、そうなるのかなあと思っています。

 また、色々な角度から撮っても様々な表情のある花に撮れます。このようなことを書けば芍薬の花から「そんじょそこらの花と一緒にせんといて」と言われているみたいです。つまり、最初から花の格が違うと言うことでしょうか。


関係ホームページ:聞いた言葉シリーズ・第78回目、『立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花

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