<撮影メモ>
最初からお断りを書いておきます。私は、今回のページ名に「紅梅(コウバイ)写真」としていますが、実は本当か、どうか分からないまま書いています。例年、2月、3月、4月頃に例えば梅、桃、桜の花が咲きます。花に詳しい方ならば直ぐに見分けられているでしょう。
しかし、私は、桜ならば小さな花弁ではなく全体の木や開花の状況から、なんとなく判断できます。しかし、梅と桃の違いは、いまだに全く分かっていません。「花弁の形状などでの見分けられる」と聞きましたが、それでも各々の違いが良く分からない状況です。後で、判明すれば改訂もしたいと考えています。
ここで、紅梅(コウバイ)について、広辞苑の解説を引用しますと、次の<>内の通り書いてあります。 < 紅梅(こうばい)=紅色の花の梅。 (後略)>
私は、撮影日(2018年3月14日)、今富町にある大神宮の境内にある亀石の撮影で来てました。駐車場から鳥居へ向かうと、この紅梅(コウバイ)の木や花が目立っていました。接写レンズを持っていなかったので、花弁の拡大写真は撮っていないのですが、全体での開花状況を数枚撮ってみたものです。
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