<撮影メモ>
私は、不勉強者で恥ずかしながら今まで、オクラ(okra)の名称が英語から来ていることを知りませんでした。オクラ(okra)について、広辞苑で調べてみますと、下記<>内のことが書いてあります。
<オクラ(okra)=アオイ科の一年草。高さは約1.5メートル。アフリカ原産とされる。日本への果菜としての導入は比較的最近。花は黄色大輪で、一日花。若い莢(さや)を生食・煮食する。オクロー。アメリカネリ。ガンボ。陸蓮根(おかれんこん)>(広辞苑より)
私が、従来からオクラ(okra)について持っていますイメージは、まず、あのネバネバ感、夏野菜の一つなどです。ネバネバ感については、人によって好き嫌いがあるでしょうが、私の素人考えで納豆と同じく体に良いような気がします。
オクラ(okra)の花については、今までなんとなく見たような気がしていました。しかし、ちゃんと写真を10数枚撮ったのは、今回初めてでした。この日は、朝から福重地区スポーツ大会があったため、けっこう早朝に撮影しました。
あと、この種の花や実の場合、やや奥の距離感のある花撮影は、素人としては、どこにピント合わせしたらいいのか迷います。(上から2番目写真参照)分かりやすく言いますと、花弁の外側か、実の表面か、葉っぱか、花柱の奥側か、などです。結果、どこも質感を表現したいと思うばかりで、その感じは良くは出ませんでした。
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