<撮影メモ>
私は、先に掲載中の「桜(シュシュの1本桜)」と同じ日時に、この花を撮りました。ここは、大村夢ファーム・シュシュの販売所の一つである「新鮮組」より、南側へ約5m下った小道の脇に咲いていました。このページ最下段写真は、先の販売所脇から下側を向いて、木全体を撮ったものです。
ただし、私は率直申し上げて、桃と梅の花の違いが分かっていません。そのため、今回も、これは「桃の花」だろうなあと思って掲載しています。違っていましたら、後で訂正します。改めて、桃について広辞苑には、次の< >内通り解説してあります。
<桃(もも)=バラ科の落葉小高木。中国原産。葉は披針形。4月頃、淡紅または白色の五弁花を開く。果実は大形球形で美味。古くから日本に栽培、邪気を払う力があるとされた。白桃・水蜜桃のほかに、皮に毛のないツバイモモ(アブラモモ)、果肉が黄色の黄桃(おうとう)、扁平な蟠桃(はんとう)、観賞用の花モモなど品種が多い。仁・葉は薬用。「桃の花」は春の季語、「桃の実」は秋の季語。>
あと、この花は、かたまり一つが重そうで、あまり風がなくても直ぐに揺れてしまい、なかなかピント合わせが難しかったです。そして、もう一つ、花が下向きも多くあり、太陽光線の関係上、綺麗な花弁が影になって、これまた写す角度に難がありました。
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