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花写真集

白色の山茶花(サザンカ)


撮影場所:
 大村市立福寺町
撮影日時:2019年12月15日
 掲載年月日:2019年12月16日

  <撮影メモ> 
 この日の天気は、青空が空いっぱい広がっていました。私は、花を写すのではなく、全く別の撮影目的で立福寺町に来ていました。それは、毎年この町にある六社権現の境内で開催されている馬頭観音祭の見学でした。 (ご参考までに、馬頭観音関係ページは、次の「」内」リンク先ページから、どうぞ。「大村の馬頭観音(もくじ)」 「馬頭観音祭」)

 また、山茶花(サザンカ)について、広辞苑の解説を引用しますと、次の<>内通りです。 山茶花(さざんか)=ツバキ科の常緑小高木。四国・九州から南西諸島の暖地に自生。高さ約3メートル。葉は厚い。秋から冬にかけて白花を開く。八重咲・一重咲、淡紅・濃紅など園芸品種が多く、庭園・生垣などに植栽。種子は大きく、油を採る。材は細工物にする。ヒメツバキ。漢名、茶梅。〈[(広辞苑より)>

 この山茶花(サザンカ)という花は、けっこう有名ですが、私自身は、知っていたようで知らずで(笑い)、それで立福寺町の古老たち数名に聞きました。そうしましたら異口同音(いくどうおん)に「あん木の花は、山茶花バイ」と教えて頂きました。

 この花は、ツバキ(椿)と似ているともいわれているのですが、地元の方々が言っておられるので間違いないだろうと思って掲載しました。


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