<撮影メモ>
アサガオの花については、既に「アサガオ(朝顔)」、「アサガオ(ピンクスター)」ページに掲載中です。アサガオの解説については、広辞苑を引用して、次の<>内通りに書いていきます。
「朝顔(あさがお)=(朝咲く花の意とも、朝の容花かおばなの意ともいう)ヒルガオ科の蔓性一年草。熱帯アジアの原産で、日本には中国から渡来し、江戸後期に園芸植物として改良発達した。広義に別種のアメリカアサガオを含める。茎は左巻き。夏、葉の付け根にラッパ形の大きな花をつける。品種が多く、花色は白・紫・紅・藍・縞・絞り、また形も獅子咲きなど変化に富む。種子の色も黒・茶・白などあり、漢方生薬の牽牛子けんごしとして利尿・下剤。秋の七草にいうアサガオは別植物。」
この撮影日に、私は、福重幼稚園の「夏祭りごっこ」に行ってました。先のリンク先通り、祭りは、幼稚園の園舎内で楽しく開催されました。その園舎のテラスの所に、3メートル位も伸びたアサガオ(朝顔)が、植えられていました。
この花以外にも、プランターには稲が植えられ、亀やオタマジャクシもいて、園児が見るのが楽しみだそうです。改めて、まわり緑の葉に囲まれ高く伸びて、やや大きめの花が咲く、このアサガオ(朝顔)を見ますと、なんか限りない輝く未来へ大きく成長していく園児と重なって見えてきて、いいなあと思いました。
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