<撮影メモ>
上記データ通り、この撮影日(2021年6月12日)には朝から長崎市内からいらっしゃった方を、福重地区の史跡巡りで、私は案内していました。その後、隣の松原地区へも行ってました。
先の史跡巡りも終盤に近づき昼となり、松原1丁目にある「そば処 野岳路」(Yahoo!ロコ)」で、昼食を食べました。また、この時、改めて店の駐車場脇(敷地入口)に、松原地区活性化協議会が設置された史跡説明板「妙光寺跡(みょうこうじ あと)」を見ました。。
私は、この説明板にも書いてある「供養塔(温石の塔)」に関心がありました。そこで、「そば処 野岳」の方から調査の許可を得て、食事後、先の史跡説明板近くにある供養塔の拓本や計測作業をしました。その途中、周囲を見たところ今回紹介中の「青色アジサイ(青色紫陽花)」が咲いていました。
私は、毎回のことながら花の種類も名前も知らない者なので、このページ標題は、正式な花名ではなく「青色アジサイ(紫陽花)」としました。ここで、アジサイについての広辞苑の解説は、次の<>内通りです。
<あじさい(紫陽花)=ユキノシタ科の観賞用落葉低木。ガクアジサイの改良種とされる。幹は叢生、高さ約1.5メートル。葉は広卵形で対生。初夏、球状の集散花序に4枚の萼片だけが発達した装飾花を多数つける。色は青から赤紫へ変化するところから「七変化」ともいう。花は解熱薬、葉は瘧おこりの治療薬用。広くはサワアジサイ・ガクアジサイなどの総称で、ヨーロッパでの改良品種をセイヨウアジサイ・ハイドランジアなどと呼ぶ。。(広辞苑より)>
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