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花写真集

ニチニチソウ(日日草)の3


撮影場所:
 大村市 福重町(福重幼稚園)
撮影日時:2021年7月16日
 掲載年月日:2021年7月19日

<撮影メモ> 
 この福重幼稚園では、7月13日に「夏祭りごっこ」が開催されました。この時、上野も、撮影していました。そして、その時の記念写真(A3サイズ)もできましたので、再度16日に同園へ行きました。すると、園舎前のプランターに可愛いピンク色の花が咲いていました。先生に花名を尋ねると、「ニチニチソウ(日日草)です」と教えて頂きました。

 ここで、ニチニチソウ(日日草)についての広辞苑の解説は、次の<>内通りです。
にちにち‐そう(日日草)=キョウチクトウ科の観賞用一年草。西インド原産。高さ60センチメートル、葉は長楕円形。晩夏から茎頂に淡紅色の花をよくつける。日日花。長春花。ビンクリスチンなどのアルカロイドを含み、抗腫瘍剤に用いる。>

 私は、先生方に「この花は園児みたいですね。どちらかと言うと可愛らしい女の子のイメージがします」と話しました。あと、日日草の由来は、初夏から晩秋まで、次々と新しい花が咲くことからのようです。この意味は、日々進歩している園児と同じですし、なかなか縁起の良い花名とも思いました。
 (ご参考までに、2020年7月20日掲載の「アサガオ(朝顔)その2」写真も、この福重幼稚園の園舎前に咲いていたものです)


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