＜撮影メモ＞　
　この日、私は、福重幼稚園の「イチゴ狩り」で園舎から歩いて、弥勒寺町にある夢ファーム・シュシュのイチゴハウスや料理教室に同行し、撮影していました。(この報告ページは、ここから、ご覧下さい) その内容は、イチゴ狩りや採りたてイチゴでのシュークリーム作りでした。

　そして、天気も良いので、最後に屋外のベンチで先ほど作ったシュークリームを親子で食べることになり、日影を求めて行きました。ここには、藤棚もあり、しかも丁度、満開のふじ(藤)の花が咲いていました。この「「ふじ(藤)」の花」については、デジタル大辞泉に次の＜＞内のことが解説されています。
　＜１ マメ科の蔓性(つるせい)の落葉低木。山野に自生し、つるは右巻き。葉は卵形の小葉からなる羽状複葉。5月ごろ、紫色の蝶形の花が総状に垂れ下がって咲く。豆果は秋に暗褐色に熟す。園芸品種が多く、棚作りなどにして観賞する。つるから繊維をとり布に織った。 (以降の解説文は省略)＞

　ただ、下手な素人カメラマンの言い訳ですが、この撮影時、風が吹いていて、棚からぶらさがっているふじ(藤)の花は、ずっと揺れてピント合わせが難しかったです。