<撮影メモ> この黄色のバラには、ちゃんと名前があります。ただし、私が、その名前を覚えきれず書いていないだけです。また、機会あれば、メモしながら聞いておきたいと思っています。
バラは、今まで例えば花の色の違いだけでも赤、ピンク、白など色々と撮ってきました。(一部だけですが、既に掲載中の『バラの花』ページをここから、ご覧下さい) このような花の色の違いだけでなく、色は似たような色でも元々の種類が異なるものもあります。そのような中で今回の黄色のバラは、わたしにとっては珍しい方で、今年(2008)は、よく見ました。
バラは、植えておられるオーナーの性格がけっこう出る花とも聞きました。苗木、水やり、肥料、害虫駆除、剪定(せんてい)など、どれもキチンとやらないと、なかなかいいように育ってくれない=いい花が咲かないと言うことでしょうか。ズボラな性格の私には、とてもできないことです。
また、外来種でこれだけ沢山の種類が育てられ、親しまれている要因は、やはり花の形と大きさにあるのでしょうか。色もけっこうハッキリしていますし、また、花瓶に生けても一つの花だけでも、けっこう存在感をアピールしているようにも思います。
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