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花写真集

ブーゲンビリア


撮影場所:
  大村市 福重町
撮影日時:2022年11月 8日
 掲載年月日:2022年11月14日

  <撮影メモ> この日、私は大村市立福重幼稚園の「ヤギ(山羊)の見学に同行して、園児達の写真を撮っていました。山羊の見学も終わり、帰り道近くの植栽に、この地域では見慣れない花が咲いていました。先ほどの山羊所有者の方にお聞きすると、「その花はブーゲンビリアだよ」と教えて頂きました。ここで先にブーゲンビリアについて、国語辞典の大辞泉で調べてみますと、下記「」内のことが書いてあります。
 ブーゲンビレア<(ラテン)Bougainvillea>=オシロイバナ科の低木。葉は卵形。赤紫色などの3枚の苞 (ほう) をもつ黄白色の小花が咲く。ブラジルの原産で、観賞用。ブーゲンビリア。」

 花の名前を聞き、私は、「ブーゲンビリアならば沖縄などで何回となく見たなあ。でも、この辺では珍しいなあ」とも思いました。あと、上記の大辞泉の解説を見て、私が今まで大きな勘違いをしていたことも分かりました。恥ずかしながら、それは赤紫色部分が、花と思っていたところ、そうではなく「(ほう=花あるいは花序の付け根に出る葉。芽やつぼみを覆って花を保護する。うろこ状や花びら状となるものもある。包葉。)と、大辞泉には解説されていたからです。

 つまり、このページ最上位写真で、赤紫色の中心部に小さく黄色で咲いている部分が花のようです。まあ、昔から「何事も見かけ(姿形)だけで判断するな」とか、「先入観で物事を見るな」などと聞いてきました。改めて、このブーゲンビリアや国語辞典の解説を見て、先の「」内の言葉も噛み締めました。


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