＜撮影メモ＞　
　先に、キンセンカについて、広辞苑の解説を引用しますと、次の＜＞内の通り書いてあります。　＜ キンセンカ(金盞花)＝キク科の観賞用一年草。高さ約30センチメートル。葉はへら状、無柄。花は頭状花で、帯赤黄色。地中海沿岸の原産。房総半島・淡路島などで切花用に大規模に栽培。春から数カ月にわたって咲く。＞

　今回掲載のキンセンカは、福重小学校の玄関先に置いてあるプランターや、別の場所にも咲いていました。私は、2023年2月10日の昼に福重小学校　郷土史クラブの活動があり、その見学と撮影のためにカメラを持って行ってました。その時、「あー、キンセンカが満開に咲いているなあ」と思いながら撮ったのが、このページ掲載写真です。

　このキンセンカは、私の印象ながら大きい花弁、黄金色、そして光輝いているようにも見えていました。この花と同じく福重小学校の子ども達全員の夢や希望が、太陽のように輝いて欲しいなあと思いながら、校内を後にしました。