<撮影メモ> このダイコン(大根)は国語辞典の大辞泉には次の<>内が書いてありました。<アブラナ科の越年草または一年草。白い長大な円柱状の根をもつ。葉は長く、羽状に深く裂ける。春、約1メートルの茎が伸び、淡紫色または白色の多数の花が咲く。ヨーロッパの原産で、日本には古く中国から渡来。根・葉を食用とする。春の七草の一。すずしろ。つちおおね。だいこ。>
この撮影した4月8日は、上記左側写真でも、お分かりの通り春のいい天気でした。所用で車で走っていたところ、写真奥中央の山=郡岳(こおりだけ、826m)と、その左側の山=鉢巻山(はちまきやま、335m)も良く見え、しかも白いダイコンの花も見えました。私は、急いで今富町の市道脇に車を止め直ぐにカメラを構えました。
最初は市道から撮っていたのですが、その後、市道横の側溝に入って、背景の山並みと前景の白い花の高さを調整しながら何枚か撮りました。(たたし、右側写真は4月7日、野田町の畑で撮った拡大写真です)
ここまでまで書いて、しかも写真2枚掲載してから言うのは、本来おかしいかもしれませんが、たぶん「これはダイコンの花だろう」と思って撮っていました。と言うことは花の種類に、あまり自信がないということです。なぜかと言いますと、アブラナ科の花は、けっこう今の時季、様々種類があって似たように見えるからです。もしも違っていましたら、ご容赦願います。
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