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花写真集

山つつじ(ヤマツツジ)


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撮影場所:
 長崎県大村市重井田町(郡岳頂上)
撮影日時:2010年6月16日
 掲載年月日:2010年7月1日

  <撮影メモ> このページは、前回掲載しました「卯の花(ウノハナ)」と同じ日に大村市重井田町にある郡岳(こおりだけ、826m)の頂上で撮影したものです。また、この山つつじは、「卯の花(ウノハナ)」の花から5mも離れていない所に咲いていました。

 国語辞典の大辞泉には、<山つつじ(ヤマツツジ)=ツツジ科の半落葉低木。山野に生え、葉は楕円形で両面に毛があり、枝先に集まってつく。初夏、朱赤色か紅紫色の漏斗状の花をつける。多くの変種がある。につつじ。 >と書いてありました。

 
見た眼は、平地で良く見る小さなツツジと変わらないようでした。あと、このヤマツツジは、かなり高い山を除けば日本の至るところの山でも比較的良く見かける種類のようです。

 たた、そうは書いてはいますが、民家近くで新たに植えたとか、日常手入れ可能ならまだ分かるのですが、なんと言っても今回の場合は、山の頂上です。自然環境は、けっして恵まれていると言う場所ではないと思います。

 いつの年代から、ここに種子が来て、これだけ伸びたのか、私は全く分かっていませんが、植物の生命力を感じました。
 


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