 熊本益城インターチェンジ店 スターバックス巡り(スタバ巡り) |
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この熊本益城インターチェンジ店のオープン年月日は、2022年8月17日なので8ヶ月後位に行っていたということです。店舗自体も、あるいは周辺の諸施設、植栽(しょくさい)や駐車場含めて当然、真新しかったです。私が行った日は、このページ掲載写真でも、お分かりの通り、青空が広がっていて気持ち良かったです。
益城について あと、私は、店名にもなっている「益城(ましき)」の地名や町の土地について、恥ずかしながら知らないことだらけでした。これらについて、デジタル大辞泉の次の「」内の青文字をご参照願います。 「熊本県上益城郡の地名。スイカ・メロンの栽培が盛ん。北部は熊本空港の敷地にかかる。」 さらに、地名の由来(歴史)の詳細を書きますと、例によって大変長く(笑い)なりますので、今回は省略します。 益城町の北部は熊本空港の敷地 ただし、この町の「北部は熊本空港の敷地にかかる」の解説を聞いて、思い出したことがありました。私が、大阪空港で働いていた当時、会議や旅行も含め5回位、熊本空港(阿蘇くまもと空港)へ、行ってました。 その時に気づけば良かったのですが、この空港ターミナルビルなどが益城町の北部に当たる所だったのです。何事もサボリ症の私は、航空機や滑走路などは、けっこう見ていても、空港ビルや、その住所などは、調べもせず、ぼーっと(笑い)していただけでした。ただし、滑走路などの多くは、菊陽町にあるようです。 テラス席もお勧め 駐車場から店に入る前に、玄関からみたら建物右側に、テラス席(写真３と４)を参照)が見えました。この席から国道36号側(南東側)を見ると、緑濃い山並みが眺望(ちょうぼう)できました。 また、このテラス席周辺は、これまで私が見た範囲内(2024年現在、約80店舗)で、他のスタバ店と広さや形状が違う感じがしました。それは、四角形状で広く、周囲に花の咲いている植栽もありました。 これまで見て来たスタバ店、あえて、どことどこの店と言いませんが(笑い)、店舗周囲か軒先下みたいな所に細長く、たいて一列のみのテーブル席が多いです。しかし、この熊本益城インターチェンジ店のテラス席は、ちょっとした小庭みたいな雰囲気さえしました。そのような関係もあり、ついついテラス席周囲の写真も多く写しました。 座席配列の良さから、ゆったりした店内の造り 店内の仕様自体は、全体的に近年どこの県のスタバ店の造りと、大きくは変わらないようでした。ただし、このページの掲載写真だけでは、分かりにくいのですが、テーブルや椅子は他店と似ていても、その間隔が微妙に違う感じがしました。 つまり、座席配列が広く、さらには店内からも高いガラス越しに、先に紹介した緑の山並みも見えるため、開放感さえ感じてきました。ドライブスルー店なので注文•会計カウンターも店内造りもL字(えるじ)形ですが、その幅が広く見えてもいました。先ほどのガラス越しの風景だけでなく、壁には様々な絵(写真７参照)も掲示中で目の休めにもなりました。 若いお客様も多い いつもの通り、店員さんに、来店のお客様について聞きました。すると、「近くに高校などの学校もあるので、時間帯によって若い方が多いです」との返事がありました。残念ながら、私がいた時間帯(お昼前後)では、学生の人は当然皆無でしたが、夕方や学校休みの時の雰囲気などが浮かんできました。 私は、熊本空港方面には、もう仕事上の縁は無いですが、阿蘇山や菊池渓谷には、また行ってみたいなあとの思いもあります。それに、隣町の菊陽町にあるスタバ「熊本菊陽店」「TSUTAYA BOOKSTORE 菊陽店」へは、行ったことがあります。そのようなことから、何かの機会に、この店にも立ち寄ってみたいです。 補足 (また、行く機会あれば補足文を書きたいです) 関係ページ： ・スターバックス コーヒー ジャパン: Starbucks Coffee Japan ・スターバックス・熊本益城インターチェンジ店(公式サイト) |
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| 初回掲載日：2024年8月19日、第二次掲載日：9月2日、第三次掲載日：9月9日、 | |||||||||||||||||||||||||
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