アマリリス その2
<撮影メモ> この撮影場所は、「(2013年5月13日掲載ページの)アマリリス」と同じ所です。つまり、4年ぶりに同じ場所で、同じアマリリスを撮ったということです。当然、天気とか太陽光線は違ってはいます。 先のリンク先ページと重複しますが、改めて日本大百科全書(小学館) で、アマリリスを調べてみますと、次の<>内のことが書いてありました。 < アマリリス=ヒガンバナ科ヒペアストルム属の植物を交配した園芸品種の総称。花の色は赤・淡紅・白色、縞(しま)模様などがある。暖地では夏に開花。南アメリカの原産。ジャガタラずいせん。(後略)> 私は、このアマリリスを毎年見ている訳ではありません。ただし、花の近くに行かなくても、車で道路を走っていても目立っています。それは、まず赤い派手な色からですが、それだけでなく、けっこうな大きさや、変わったラッパ状の形にも目がいってしまいます。 花は、当然何も言いませんが、自己主張の強い、さらには力強いイメージがしてきます。花は、それこそ千差万別(せんさばんべつ)で、この種の花も、いいなあと思います。