<撮影メモ>
ヒマワリの花写真は、既に「ひまわり」、「ヒマワリその2」、「ヒマワリ(向日葵)その3」、「ヒマワリ(向日葵)その4」ページに掲載中です。また、ヒマワリ(向日葵)について、改めて国語辞典の大辞泉で調べてみますと、下記のことが書いてあります。
ヒマワリ=キク科の一年草。高さ約2メートル。茎は太くて直立し、長い柄をもつ大きな心臓形の葉が互生する。夏、周囲が鮮黄色、中央が褐色の大きな頭状花を横向きに開く。花は太陽の方を向き、その動きにつれて回るといわれるが、それほど動かない。種子は食用や採油用。北アメリカの原産。サンフラワー。ソレイユ。日輪草。ひぐるま。
今回の撮影場所は、荒瀬町ですが、大村市内の方ならば、レインボー道路(広域農道)沿いと言った方が分かりやすいと思います。(「JAながさき県央中部集出荷施設」の大きな建物から50m北側方向の畑です) 私は、この道路を頻繁に車で走行していますので、このヒマワリの成長状態も見てはいました。
この日の開花情報は、「畑全体では、八分咲きかな」と思われましたが、撮ることにしました。既に掲載中のページにも書いていますが、この時季、様々な花が沢山あるように思えますが、園芸用のお花畑を除けば、車道沿いのような所は少ない状況です。今回のヒマワリ(向日葵)は、冒頭で紹介しています4ページのリンク先のヒマワリに比べたら、やや小ぶりの品種かなあと思っています。
それでも、ヒマワリは、力強く、アピール力があると言いますか、やはり、「私は、この時季の”花の女王”よ!」といわんばかりに咲いていました。同じ品種の花ですから、先に掲載中のヒマワリ(向日葵)写真と似たような感じのページになっています。ただし、今後も撮って、掲載していこうとも思っています。
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