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花写真集

ヒマワリ(向日葵)(ヒマワリ・その3) 


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撮影場所:
  大村市桜馬場2丁目
撮影日時:2015年8月20日
 掲載年月日:2015年8月24日

  <撮影メモ> ヒマワリの花写真は、既に「ひまわり」、「ヒマワリその2ページに掲載中です。また、ヒマワリについて、改めて国語辞典の大辞泉で調べてみますと、下記のことが書いてあります。

 ヒマワリ=キク科の一年草。高さ約2メートル。茎は太くて直立し、長い柄をもつ大きな心臓形の葉が互生する。夏、周囲が鮮黄色、中央が褐色の大きな頭状花を横向きに開く。花は太陽の方を向き、その動きにつれて回るといわれるが、それほど動かない。種子は食用や採油用。北アメリカの原産。サンフラワー。ソレイユ。日輪草。ひぐるま。

 撮影した場所は、良く車で走行する市道の脇です。ただ、この畑にヒマワリが咲いているという予備知識がありませんでした。そのため、一旦通り過ぎた後、「あっ、ヒマワリが咲いていた」と慌てて引き返して10数枚撮りました。

  このヒマワリ畑は、郡川近くの田んぼに咲いてた所よりは面積は小さいものの、民家ならば10数戸分は入ろうか位の広さがありました。日頃、どこかの庭先の花壇とかを見慣れている関係からか、私は映画のワンシーンを思い出します。

 それは、一つの町がすっぽり入りそうな広いひろい(当時ソ連の)ヒマワリ畑が、映し出されるシーンで有名な映画『ひまわり』(I Girasoli、主役:ソフィア・ローレン、マルチェロ・マストロヤンニ)です。もう40年ほどの前の若い頃に見ました。内容もテーマ音楽も実に素晴らしいですが、スクリーン一杯に広がるヒマワリ畑は、今でも強い印象として残っています。


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