<撮影メモ> ヒマワリ写真は、既に「(立福寺町の)ひまわり」写真ページにも掲載中です。ヒマワリについて、改めて国語辞典の大辞泉で調べてみますと、下記のことが書いてあります。
ヒマワリ=キク科の一年草。高さ約2メートル。茎は太くて直立し、長い柄をもつ大きな心臓形の葉が互生する。夏、周囲が鮮黄色、中央が褐色の大きな頭状花を横向きに開く。花は太陽の方を向き、その動きにつれて回るといわれるが、それほど動かない。種子は食用や採油用。北アメリカの原産。サンフラワー。ソレイユ。日輪草。ひぐるま。
撮影した場所は、弥勒寺公民館から北西側へ約30m行った田んぼに咲いていました。また、この場所は、新鮮野菜やアイスクリームなどで有名な大村夢ファームシュシュさんからも、直線で約300mの位置です。
左側写真の通り、田んぼ一面にヒマワリは咲いていました。最初、私は市道から全景を撮っていました。そして、道路からヒマワリに近づいてみますと、いくつかの花に蜜蜂が止まっていましたので何枚か撮りました。
その内の1枚が、右側写真です。花が大きくて蜜蜂が小さいので、やや分かりにくいかもしれませんが、花弁中央部右側に蜜蜂は止まっています。
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