<撮影メモ> ヒマワリの花写真は、既に「ひまわり」、「ヒマワリその2」、「ヒマワリ(向日葵)その3」ページに掲載中です。また、ヒマワリについて、改めて国語辞典の大辞泉で調べてみますと、下記のことが書いてあります。
ヒマワリ=キク科の一年草。高さ約2メートル。茎は太くて直立し、長い柄をもつ大きな心臓形の葉が互生する。夏、周囲が鮮黄色、中央が褐色の大きな頭状花を横向きに開く。花は太陽の方を向き、その動きにつれて回るといわれるが、それほど動かない。種子は食用や採油用。北アメリカの原産。サンフラワー。ソレイユ。日輪草。ひぐるま。
「貧乏暇なし人」は、この日も色々と車で走り回っていました。たまたま、用事があって立ち寄った家の裏山(市道下部)に上記のヒマワリ(向日葵)は、咲いていました。この時季は、例えばバラ園とか、何かの花を植えておられる庭や畑などを除けば別ですが、意外と思うほど道端みたいな場所に咲いている花は少ないものです。
そのようなこともあり、以前から冒頭のリンク先からお分かりの通り、ヒマワリ(向日葵)は、良く撮っていました。それで、他の所でもヒマワリは見ても撮っていない場合もありました。しかし、今回なんか、花の方から「あんたの下手な素人写真でも良いから、私たちも撮ってみてよ!」と声掛けられているようだったので、10枚ほど写しました。
ヒマワリ(向日葵)と言っても、色々な角度に花弁は向いています。ただ、毎回のヒマワリに対する私の印象ながら、なんか太陽にカッと顔を上げて、力強く見える花だなとも思っています。そのため、ついつい似たような花写真になりながらも撮ってしまいます。
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