<撮影メモ>
この黄色水仙は、ラッパズイセンと言うようです。ラッパズイセンについて、広辞苑には、次の< >内通り解説してあります。
<ラッパズイセン=ヒガンバナ科のスイセンの一種。原産はヨーロッパ北部。 花は大形・淡黄色で、花心の副冠は濃黄色、円筒状で、らっぱに似る。多くの品種があり、観賞用に広く栽培。>
この写真を撮ったのは、先の「シロモクレン(白木蓮)」ページに掲載中ですが、その花を撮った後、野岳湖畔をほぼ一周して帰宅しようと思って反対側道路を通過しました。そうしましたら、畑いっぱいに、この黄色水仙(ラッパズイセン)が咲いていましたので、慌ててUターンして、カメラを構えました。
この場所は、グリーンパーク岩本園の畑です。ここは、農家民泊、広い芝生のミニゴルフ、パターゴルフ、テニスなどもできるところです。野岳湖畔の県道から行けば、その入口みたいな畑に咲いていました。
何千本の水仙なのか本数までは分かりませんが、これだけの数で、しかも緑色の茎や葉っぱの上に目立つ黄色の花ですから、壮観な感じさえしました。
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