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花写真集

桃の花(もものはな)


撮影場所:
 大村市弥勒寺町
撮影日時:2018年3月29日
 掲載年月日:2018年4月30日

  <撮影メモ> 
 私は、この花写真集シリーズに度々書いていますが、花の種類が分からないまま掲載しています。春3月、この時季に咲く、梅、桃、桜の内、なんとなく桜だけは分かります。しかし、恥ずかしながら梅と桃は、その違いを他の方に聞かないと間違っています。

 今回も梅なのか、桃なのか確認できないまま掲載しています。間違っていましたら、後で改訂しますので、ご了承願います。について、広辞苑には、次の< >内通り解説してあります。

 <桃(もも)=バラ科の落葉小高木。中国原産。葉は披針形。4月頃、淡紅または白色の五弁花を開く。果実は大形球形で美味。古くから日本に栽培、邪気を払う力があるとされた。白桃・水蜜桃のほかに、皮に毛のないツバイモモ(アブラモモ)、果肉が黄色の黄桃(おうとう)、扁平な蟠桃(はんとう)、観賞用の花モモなど品種が多い。仁・葉は薬用。「桃の花」は春の季語、「桃の実」は秋の季語。>

 この桃の花は、私が週数回、新鮮なフルーツ、野菜やパンなどを買うために通っています大村市弥勒寺町にある「大村夢ファーム・シュシュ」の南側(「洋菓子工房」の下側周辺)に咲いていました。

 「洋菓子工房」脇の階段を数メートル下りますと、このの木の全景、中景、拡大写真と10数枚撮りました。長崎の春の空は、かすんだような曇り空が多いですが、この日は、まあまあの青空もあり、それも良い背景色となりました。


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