<撮影メモ>
この花も名も、私は知らないため最初、ページ表題名として「ポーチュラカ(ハナスベリヒユ)」としていました。ところが、大村市内の方から「タチアオイの花でしょう」と教えて頂きました。大変ありがとうございました。
この花は、2日に1回ペース位で車で走行しています大村市福重地区住民センター駐車場近くの市道脇(石垣)に咲いていました。 ここで、タチアオイについて、広辞苑の解説を引用しますと、次の<>内通りです。 <タチアオイ(立葵)=アオイ科の観賞用多年草。アジア原産。高さ2メートル、葉は心臓形で、縁は5〜7に浅裂、葉面に皺しわがある。 春夏の頃、葉腋に紅・白・紫などの美花を開く。園芸品種が多い。単にアオイとも呼ぶ。ハナアオイ。ツユアオイ。ホリホック。蜀葵。(広辞苑より)>
先に書きました通り、場所は市道脇の石垣ながら、撮影した日は風が強かったです。そのため、大きな花弁が揺れないチャンスを狙ったのですが、当初思った以上に時間がかかりました。
|