<撮影メモ>
ご参考までに、アジサイの花ページは、既に「紫陽花(アジサイ)」、「紫陽花(アジサイ)その2」、「紫陽花(アジサイ)その3」、「紫陽花(アジサイ)その4」、「青色アジサイ」と掲載中です。念のため、今回のページタイトル名は、この花名の正式名称ではありません。私が、色で見分けるために、便宜上(べんぎじょう)付けただけです。
ここで、改めて、アジサイ(紫陽花)についての広辞苑の解説を引用しますと、次の<>内通りです。 <あじさいり(紫陽花)=ユキノシタ科の観賞用落葉低木。ガクアジサイの改良種とされる。幹は叢生、高さ約 1.5メートル。葉は広卵形で対生。初夏、球状の集散花序に 4枚の萼片だけが発達した装飾花を多数つける。色は青から赤紫へ変化するところから「七変化」ともいう。花は解熱薬、葉は瘧おこりの治療薬用。広くはサワアジサイ・ガクアジサイなどの総称で、ヨーロッパでの改良品種をセイヨウアジサイ・ハイドランジアなどと呼ぶ。あずさい。四片(よひら)。夏の季語。(広辞苑より)>
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今回の白色アジサイは、先に掲載中の「青色アジサイ」の所から数メートル横で同じ日時で撮影しました。ですから、畑はおじじですから、土壌は同じです。素人の推測ながら、このように2種類の花が見られるのは、土壌が違うからではなく、そもそも種(たね、品種)が違うからかなあと思っています。
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