<撮影メモ>
ご参考までに、アジサイの花ページは、既に「紫陽花(アジサイ)」、「紫陽花(アジサイ)その2」、「紫陽花(アジサイ)その3」、「紫陽花(アジサイ)その4」と掲載中です。今回、同種同内容ながら、ページタイトル名で花の色が分かるように掲載してみようと思いました。念のため、当然、花名の正式名称ではありません。
ここで、改めて、アジサイ(紫陽花)についての広辞苑の解説を引用しますと、次の<>内通りです。 <あじさいり(紫陽花)=ユキノシタ科の観賞用落葉低木。ガクアジサイの改良種とされる。幹は叢生、高さ約 1.5メートル。葉は広卵形で対生。初夏、球状の集散花序に 4枚の萼片だけが発達した装飾花を多数つける。色は青から赤紫へ変化するところから「七変化」ともいう。花は解熱薬、葉は瘧おこりの治療薬用。広くはサワアジサイ・ガクアジサイなどの総称で、ヨーロッパでの改良品種をセイヨウアジサイ・ハイドランジアなどと呼ぶ。あずさい。四片(よひら)。夏の季語。(広辞苑より)>
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紫陽花(アジサイ)の花と言えば、私は市花にもなっている長崎市などで、例えば赤、ピンク、紫、ブルー、白色などカラフルな花を見ました。それらの中間色を入れれば、もっと多かったと思います。このように花色が多いのは、品種違いか、土壌の関係か、私は、その理由は知りません。
ただ、大村市内では、どちらかと言いますと、今回の青色や白色のアジサイが多いようです。ただし、その色も、上記の広辞苑の通り、数週間もしない内に変色しています。なかなか、私のような素人には、説明が難しい花でもあります。
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