<撮影メモ>
ヒマワリの花写真は、既に「ひまわり」、「ヒマワリその2」、「ヒマワリ(向日葵)その3」、「ヒマワリ(向日葵)その4」、「ヒマワリ(向日葵)その5」ページに掲載中です。また、ヒマワリ(向日葵)について、改めて広辞苑で調べてみますと、下記<>内のことが書いてあります。
<ひまわり(日回り、向日葵、ヒマワリ)=キク科の1年草。北アメリカの原産。茎は剛毛を生じ、高さ2メートルに達する。夏、直径20センチメートルもの大型の黄色い頭状花を開く。鑑賞用とし、また種子から食用油をとる。太陽を追って花がまわるという俗説があるが、実際はほとんど動かない。園芸品種がある。日輪草。ひぐるま。>(広辞苑より)
今回、撮影した場所(市道脇)は、「ヒマワリ(向日葵)その5」ページと同じです。ただし、今回、従来と違って、朝とかの太陽光線の良い時間帯ではなく、17時過ぎに写しました。つまり、完全な逆光撮影でした。この日は、やや高曇りで、逆光線ギラギラみたいではなかったので、一応は掲載通りの写真となりました。
ただし、上記の広辞苑によれば俗説なのかもしれませんが、ヒマワリが太陽に向いている側、つまり撮影者は太陽を背にして、やはり順光で写した方が良いのかなあと改めて思いました。
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