<撮影メモ>
この葉牡丹(紫)は、先に掲載中の「葉牡丹(白)」と同じ畑で育っていました。そのため、その撮影日時も同じです。ただし、白色に比べ、やはり、この紫色(薄紫色)は、目立つ感じでした。ここで、聞いた言葉シリーズ・第78回目、『立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花』ページに掲載中の「牡丹(ぼたん)」の花を、ご参照願います。
さすがに、本物の「牡丹(ぼたん)」(別名「花の王」とも呼ばれている)ほど、今回の葉牡丹(紫)は派手さはないでしょう。ただし、風合いと言いますか、紫の色彩からか気なる色ではあります。撮影日、車で市道を走行中、真っ先に見えたのも、この紫色でした。
国語辞典では、先に掲載中の「葉牡丹(白)」と同じなので、このページには書きませんが、「門松」あるいは、別の飾りつけになどにする場合、この色は好まれるのかなあとおもいました。また、優しい感じにも見える色合いでした。
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