<撮影メモ>
この日の午後、私は、大村市立福重小学校へ、入学説明会(この入学説明会の概要報告は、ここからご覧下さい)の撮影のために行っていました。蛇足ながら、私は、この学校で約60年前に出来の悪かった児童(笑い)でもあります。つまり、母校です。
まだ、説明会には、かなり時間があったので、2020年2月7日に親子花植えのあった花壇が、どうなっているのか、見学に行きました。しかし、植えてから2週間も経っていない内ですから、さすがに親子花植えの花2種類(ビオラ、パンジー)は、マダマダでした。しかし、今回の花は、先に植えられていたのか、もう満開状態でした。
花の名前を覚えようとしない私は、今回の花は何だろうと思っていました。それで、花壇近くを通られた方に、お聞きすると「それはデイジーで、菊の一種ですよ」と教えて頂きました。ここで、改めて、デイジー(ヒナギク=雛菊)について、広辞苑で探しますとと、雛菊(ひなぎく)の解説があり、それは次の<>内通りです。
<雛菊(ひなぎく)=キク科の多年草。ヨーロッパ原産の観賞用植物。高さ10センチメートル。葉はへら形。花茎を伸ばし、白色の頭状花を1個頂生。園芸種が多く、大輪八重、白・桃・紅色など。延命菊。デージー>
一般にデイジー、雛菊(ひなぎく、ヒナギク)などと呼ばれているキク科の花は、その品種も花の色も、たくさんあるようです。そのため、私が撮影したデイジーが、上記の説明通りで正しいのか分かりませんので、その点はご了承願います。
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