<撮影メモ>
この撮影日のことについては、先に(福重幼稚園に咲いていた)「ノースポール」ページに掲載していますので、参照願います。ここで、パンジーについて、広辞苑の解説を引用しますと、次の<>内通りです。
<パンジー(pansy)=スミレ科の一年草。ヨーロッパ原産の観賞植物。高さ約20センチメートル。葉は楕円形で鋸歯があり、葉柄長く、羽状の大きな托葉がある。春から初夏に、濃紫・黄・白の斑または単色の大きな美花を開く。三色すみれ。胡蝶すみれ>
今回のパンジーもビオラの花も良く似ています。そのため、60数年前、出来の悪かった園児は、今現在も覚えが悪いため、「ノースポール」ページにも登場されている福重幼稚園の先生に、2種類の花の見分け方をお聞きしました。
すると、「花が大きいのがパンジーで、小さいのがビオラ」と教えて頂きました。また、そのパンジーの中でも、色違いがあるようでした。それは、今回掲載の濃紅色はじめ薄い紫色、黄色、白色などです。
あと、ここからは、このページ最上部写真が分かりやすいと思いますので、参照願います。この花写真ページ掲載前に私は、何回となく見たのですが、中心部から広がる模様は、見ようによっては蝶々(ちょうちょう)のようにも見えて、誘っている感じもしました。たまたま、そう見えたのかもしれませんが、花弁一つでも様々な表情があるなあと、実感しました。
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