<撮影メモ>
今年8月は、例年になく大雨・長雨続きでした。さらに新型コロナの関係もあり、ずっと”仙人生活”みたいにして外出も控えていました。その関係もあり、夏を代表すると言えば毎年どこでも見るようなヒマワリの花も見てなかったような気がしていました。
上記の撮影日は、青空も広がる天気だったので所用と買い物ついでに、長崎空港の手前約1kmにある森園公園に行ってみました。ここで、ヒマワリについての広辞苑の解説は、次の<>内通りです。
<ひまわり(日回り・向日葵)=①キク科の一年草。北アメリカ原産。茎には剛毛を生じ、高さ2メートルに達する。夏、直径20センチメートルもの大形の黄色い頭状花を開く。観賞用とし、また種子から食用油をとる。太陽を追って花がまわるという俗説があるが、実際にはほとんど動かない。園芸品種がある。日輪草。ひぐるま。〈[季]夏〉>
私は、公園駐車場に車を止めた後は、公園内よりも、ひたすら人がいない海岸線の道路(直線で約470m、最下部の写真参照)を歩きました。その道路横で公園(石垣)脇に生垣がありました。そこに、ずらっとヒマワリが植わっていました。撮影は短時間で切り上げたので、公園内などには他の花も咲いていたのかもしれませんが、このヒマワリだけを見て、やはり夏の花らしいなあと思い直しました。
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