<撮影メモ>
彼岸花(ヒガンバナ)の花写真は、既に「鉢巻山の彼岸花」 「ヒガンバナ(彼岸花)、その1」 「金色のヒガンバナ(彼岸花)」 「ヒガンバナ(彼岸花)、その2」 「金色のヒガンバナ(彼岸花)、その2」 「シロバナヒガンバナ(白花彼岸花)」 「ログハウスこぼれ話し、9月 彼岸花の咲く頃」「ヒガンバナその3」ページに掲載中です。また、ヒガンバナ(彼岸花)について、改めて広辞苑で調べてみますと、下記<>内のことが書いてあります。
<ひがん‐ばな(彼岸花・石蒜)=ヒガンバナ科の多年草。田のあぜ・墓地など人家近くに自生。秋の彼岸頃、30センチメートル内外の一茎を出し、頂端に赤色の花を多数開く。花被は6片で外側に反り、雌しべ・雄しべは長く突出。冬の初め頃から線状の葉を出し、翌年の春枯れる。有毒植物だが、鱗茎は石蒜せきさんといい薬用・糊料とする。カミソリバナ。シビトバナ。トウロウバナ。マンジュシャゲ。捨子花。天蓋花。〈[季]秋〉ひがんばな>(広辞苑より)。>
この鉢巻山周辺は、地元の方々が大事に手入れしておられるです。何事においても大雑把な私の見た目ではあるのですが、色彩的に赤色、白色、黄色や金色の彼岸花が植わって花咲いているようです。
あと、ここの山頂からは、大村の山並みあるいは眼下に広がる市街地、長崎空港、大村湾、西彼杵半島など眺望抜群の所です。ここからの景色を見るだけでも気分一新といいますか、日頃と違う感じさえしてきます。
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