<撮影メモ>
この花の撮影場所は、大村市弥勒寺町にある農業生産者で造られている(有限会社)シュシュ(chouchou)の通称「ログハウス棟」の中にある部屋です。私は、毎回のように書いていますが、花の名前について、その知識が無いので分かっていません。
そのため、今回の花も、たぶん例えば近くの福重小学校の入学式・卒業式などに飾られたいる胡蝶蘭(こちょうらん)ではないかの推測で書いていますので、その点はご了承願います。ここで、胡蝶蘭について、広辞苑で調べてみますと、次の<>内のことが書いてあります。
<胡蝶蘭(こちょうらん)=①ファレノプシス属の洋蘭。常緑多年草でフィリピン・台湾などの原産。湿った岩壁などに太い気根を出して着生。葉は互生、革質の長楕円形緑色。野生のものは約30センチメートルの花軸を下垂し、蝶に似た白花を円錐花序につける。観賞用に栽培、支柱などで花茎を直立させる。また、他属との交配種も多い。〈[季]夏〉②ウチョウランの異称。 (広辞苑より)>
あと、何故この胡蝶蘭(4鉢)が飾られているかについてです。それは、2021年10月にシュシュ(chouchou)が、「2021年度(第60回)、農林水産祭天皇杯を受賞されたので、そのお祝いに関係各社から贈られたので飾ってあるのでしょう。日常、花には無縁な私ですが、蘭のもつ淡い、印象に残る色合いを、しばし見ていました。
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