<撮影メモ> この「花写真シリーズ」で、私が一番苦手としているのが花の名前です。特に、バラの花は種類が多すぎて、何がなんなのか何回聞いて覚えきれない弱点があります。また、バラの花の名前は、けっこう人の名前が付けられていて、それで誤解しやすいです。
今回も、この花を植えておられる方に何回も聞いてメモして、やっと掲載している状況です。お恥ずかしい限りです。あと、先にバラの花は種類が多いと書きましたが、同じような花に見えても種を販売されている会社によっても花の名前が違うようです。その点は事前に、ご容赦願います。
このバラは、インターネットで色々と調べて、まとめてみますと、概要次の通りのようです。 オリンピック・ファイヤーは、1992年にドイツの会社で作られた品種で、花径9〜10cmくらいの花をたくさん付けます。名前の通り、オリンピックの聖火のごとく鮮やかな朱色が特徴です。
私も、この畑でバラは何種類か見ましたが、このように真っ赤に燃えるように見えるバラは、なかなかなかったです。とにかく、情熱的な感じに見えました。
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