<撮影メモ> まず始めに、この花は道端に咲いていました。例によって私は花の名前は、ほとんど知らないので近くを散歩中の方にお聞きすると「私も良く分からないけど、たぶんルドベキアではないかなあ」と言うことでした。この花が、散歩されている方の言われた通り、ルドベキアかどうか、私は自信ないのですが、今回掲載することにしました。
それで、この花につて国語辞典の大辞林で調べてみると、次の<>内の通り書いてあります。<ルドベキア(Rudbeckia)=(ラテン)キク科ルドベキア属の植物の総称。北アメリカ原産。観賞用にオオハンゴンソウなど数種が栽培され、また、日本各地に野生化している。頭状花は黄色。 >
この花は、上から写真を撮ったのですが、その時、「なんかヒマワリ(向日葵)にも似ているなあ。でも、背丈が低いなあ」と思いました。さらに、じっくり見ると、花の形状、茎の大きさや全体の高さなどは、全体違ってはいました。まあ、似ているように見えたのは雰囲気だけですが。
私の感想が当たっているかどうか分かりませんが、ギラギラの太陽光線が降り注ぐもとで、それをしっかりと受け止める姿は、どちらも同じような感じに見えました。
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