<撮影メモ> 実は、この花の前に、同じ畑にあった「ラ・セビリアーナ」と言う真っ赤なバラの花を10枚ほど撮っていました。今が盛りと言う感じでタタミ半畳以上で山盛りみたいに沢山咲いていました。「この名称は、戯曲『セビリアの理髪師』で有名なセビリアは、スペイン南西部の都市から来ている」などと聞きましたので、当初、こちらのバラがホームページ掲載するにはいいなあと思っていました。
しかし、パソコンの大きな画面で画像を確認したところ、私の撮り方がいつも通り下手過ぎのためか、はたまた花全体があまりにも真っ赤のためか、花弁の輪郭が分かりにくくなっていました。それで、ついでに撮影しておいたと言いますか、近くに咲いていました、こちらの花を載せました。
この撮影時、畑所有者の方から「この花の名前は、ナッティング・ハムズ・ブライトと言うのよ。虫などがついていなければシミ一つないような綺麗な花でしょう」と聞きました。それに対して、私の方からも「ええ、そうですね。透明感のある、いい花で若い女性にも似ていますね」などと返事していました。
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